フットボール番が一(182) ーCLいよいよ準決勝!ー

 

フットボール番が一(182)

            ーCLいよいよ準決勝!

 

エイバルが現在最下位、いよいよ降格か・・絶体絶命な状況です。14年に初の1部昇格、そこから運も味方に付けながら7シーズン残留を果たしてきた。

現在15ゲーム勝ちがなし・・。

15年から乾が移籍してテレビ放映されそれをきっかけに僕も見てきたのですが、何か応援したい気持ちいっぱいです。3万人弱の小さな街のクラブこれから奇跡を起こせないか!

また何回か前にチラッと書いたセビージャ優勝、この奇跡も起こせないか!

何も僕は異国の地でTV観戦しているだけなのですが、何か力が入っちゃいますね。

 

注目のCLですが、

マンチェスターCが4月17日のFAカップ準決勝でチェルシーに敗れ4冠の夢は消えました。この日先発を前のゲームから確か8人代え中盤をロドリとフェルナンジーニョの2アンカーとした。前半の途中、ベンチでリージョがグアルディオラに話し掛けていましたが、なかなか攻撃的になれない原因としての箇所だったのではないでしょうか?この日ハードな日程を考えB・シウバやストーンズ、マフレズは温存。CLに賭けているからでしょう。

相手はバルセロナバイエルンを倒してきたパリSG。ポチェティーノはこれと言った攻撃的戦略は組めないけれど・・どのような2ゲームの展開になるのか・・?

 

準々決勝ではマドリーがリヴァプールに1stで快勝しました。

中盤のポジションを変えクロースとモドリッチを後ろに引かせ逆にカゼミーロを前に押し上げさせる。そして、クロースが後方からフリーでヴェニシウスにピンポイントのパスを胸トラップーシュートで先制。

そして、もう一つは局面の攻防、LWのヴェニシウスとRBのアーノルドの争いでこの日はヴェニシウスが勝り、マドリーの2点目はアーノルドがクリアーを迷い中途半端なパスに、それをアセンシオが拾って入れたものでした。

あるパートが全体の内容を変え、結果も導いたゲームでした。

 

先週日本の新聞でもTVでも伝えられた”CLニュース”ですが、各チームは無論準決勝に集中してくれるでしょう。ELも加えホント力が入っちゃうますね!!

 

                        ーTOKYOっ子ー

 

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